膜厚僅か2ミクロンにして、驚異的な耐久性と機能性を保持!!
ハイブリット・コートの真骨頂とも言える「薄膜」というこの概念。その薄さがどれ程のものかと言いますと、例えばある塗料に示された適正な膜厚は僅か 2ミクロン。1ミクロンとは、1mm を 1000 で割った単位 ( 1/1000mm ) ですから、これが如何に薄いかと言う事をご理解頂けるかと思います。
基材塗布面を構成する分子構造をターゲットに設定し、思惑通りの機能を発揮させる為の成分を選りすぐり、そして双方を化学結合させる。。。
こんな解説では笑われてしまうかも知れませんが、ハイブリット・コートによる薄膜の形成に関しては、大凡、そんなイメージでご理解下さい。。。
驚異的な耐久性と高い機能性を有するハイブリット・コートの世界を、これからもユーザーの目線に立ってご紹介させて頂きます。