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GlossWell抗除菌特殊塗料と光触媒系抗菌液剤の違い

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GlossWellと他社製光触媒液剤との比較試験を実施

GlossWell 抗除菌塗料 #360 / #240 / #750 は溶剤性の特殊塗料であり、施工後に完全硬化を致しますと長期間の密着性能を有する非常に強靭な抗除菌塗膜を形成致します。新型コロナウィルスにも有効とされる抗除菌成分 : 特殊型第4級アンモニウム塩がその塗膜には相当量が含まれており、#360 / #240 の場合は1年〜3年程度。#750の場合は約3ヶ月間に渡りその施工面に抗菌環境を付与します。それに対し、現在様々なメーカーよりリリースされております水溶性の光触媒系抗菌液剤が大きくクローズアップをされていますが、本日は『塗膜である事の重要性』と言うカテゴリーにおきまして、GlossWellを実際に研究開発をし製造する当該特殊塗料研究開発メーカーにより実施された溶剤性の特殊塗料 : GlossWellが形成する塗膜と、各社よりリリースされている水溶性の光触媒系液剤が形成する塗膜に関し、実に興味深い最新の比較試験結果のご報告をさせて頂きます。

今回の比較試験では塗膜の持続性能が最も短いGlossWell #750 Type Anti-Viral / LIGHTをあえて使用致しました。

他社光触媒抗菌液剤との比較試験報告書

試験場所 : GlossWell 研究開発所兼メーカー内研究室 / 技術部開発研究課
試験期間 : 2020.10/19〜10/23

[ 試験方法 ]
各社の抗菌抗ウイルス塗料をABS樹脂に塗装し、学振摩耗試験 (JIS L0849) 実施前後の各試験片のATP数値を測定する。

[ 使用塗料 ]

試験片番号塗料品名及び内容
STD無塗装
No. 1GlossWell #750 Type Anti-Viral / LIGHT
No. 2S社 : 酸化タングステン系光触媒系抗菌液剤
No. 3J社製 : 酸化チタン系光触媒系抗菌液剤
No. 4I社製 : 酸化チタン系光触媒系抗菌液剤
No. 5E社製 : リン酸チタニア系光触媒系抗菌液剤

[ 試験手順 ]
① No.1〜No.5の塗料を各社塗装仕様に従い、ABS樹脂試験片に塗装し乾燥させる。
② イースト菌10%水溶液を各試験片の塗布し、24時間静置後の各試験片のATP数値を測定する。
③ JIS L0849に準拠し、学振摩耗試験機にて各試験片の塗膜に対し荷重100gの負荷を与え30回の水平運動往復行う。
④ 学振摩耗試験後にイースト菌10%水溶液を各試験片の塗布し、24時間静置後ATP数値を測定する。
※学振摩耗試験機 : 大栄科学精機製作所製を使用。
※No.1〜No.5試験片の塗装直後の写真は下記掲載。

[ ATP測定結果 ]

試験片番号 ATP測定値 : 摩耗試験前
( 単位 RLU )
ATP測定値 : 摩耗試験後
( 単位 RLU )
摩耗試験後 : ATP評価
STD34373測定せず
No. 114981252減少
No. 21840919313増加
No. 32735129001増加
No. 42846629378増加
No. 53490236069増加
☆ 各試験片のATP測定値 : 摩耗試験前 / 摩耗試験後を測定
☆ 上記ATP測定結果の表を棒グラフに変換。

試験結果の考察

今回の試験結果より、試験片 No.1( GlossWell #750 Type Anti-Viral を塗布 )を除く、それ以外の試験片 ( No.2~No.5 : 各社光触媒系液剤を塗布 ) は摩耗試験前でも高いATP数値を示し、また摩耗試験後もATP数値が増加することを確認した。これは試験片 No.1を除く各試験片に塗布した光触媒系液剤の密着性能が低く、試験片表面に塗料塗膜が残存していないためと考えられる。また試験片No.1を除く各社光触媒系液剤は塗装時の塗料のハジキが顕著であり、塗膜を形成していない可能性が有ると考察される。
※各試験片 : 下記写真をご参考にされて下さい。

塗膜である事の重要性

今回の比較試験を通じ、光触媒系抗菌液剤に対し、塗膜を形成し、そして密着力に優れるGlossWell抗除菌特殊塗料の優位性が証明された事と思います。光触媒系抗菌液剤に含まれる抗菌物質そのももの抗菌性能を疑う立場ではありませんが、その抗菌物質の性質上、塗膜としてその施工面に存在をさせ続ける事はかねてより困難であると言われておりました。既存の設備や物、また形状の複雑な物、また多くの人々が直接手に触れたり踏んだりする物に対し、継続的且つ長期的な抗除菌環境を付与する際、当然の事ながらその抗除菌環境は強靭な塗膜で構築されている事は絶対の条件となります。

再度、GlossWell #360 / #240 / #750 特殊抗除菌塗料でしたら、強靭な塗膜を長期に渡り形成し抗除菌環境をその施工面に付与する事が可能です。冬季に向け第3波の兆候が全国各地より報告されつつあり、またインフルエンザの季節に向かう中で、自己防衛の為に是非GlossWellをお役立て頂きたく思います。

STD 基準板 : 未塗装
No.1 GlossWell #750 Type Anti-Viral 塗装直後 : 塗料のハジキ無し
NO.2 酸化タングステン系光触媒抗菌液剤 塗装直後 : 液剤のハジキ有り / 中程度
NO.3 酸化チタン系光触媒抗菌液剤 塗装直後 : 液剤のハジキ有り / 強程度
No.4 酸化チタン系光触媒抗菌液剤 塗装直後 : 液剤のハジキ有り / 強程度
No.5 リン酸チタニア系光触媒抗菌液剤 塗装直後 : 液剤のハジキ有り / 強程度

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