OSMO Stone Coat : 施工後、半年の状況
写真の撮影日は2018.5/10。好天に恵まれた今年のゴールデンウィークでありましたが、連休明け直後は雨続きの天気となりまして、この日、川崎も朝から大雨に見舞われておりました。お昼頃だったでしょうか、やっと小雨になった所で昼食を取る為店の前に出てみますと、この雨の中で明らかに濡れていない店舗の壁の一角が目に飛び込んでまりまして… 『おお、、、OSMO STONE COATが、まだまだ効いている!!』約半年ほど前にテスト施工を致しましたOSMO STONE COATでありますが、その脅威的な撥水力は未だ未だ健在でありました!!
■ 画面中央の壁をご覧下さい。周りの壁には雨で濡れた後がありますが、OSMO STONE COATを施工した部分の壁は、完全に雨を弾き続け、これっぽっちも濡れておりません!!
■ 同じく半年前に施工を致しました石の床部分も、ご覧の通りの撥水力をキープ致しておりました!!
以下に、この時の施工動画をご案内させて頂きます。石材・コンクリート専用 / 浸透性コーティング剤 : OSMO Stone Coatの脅威的な撥水力をご確認下さいませ!!
浸透型コーティング剤のイメージ
OSMO Stone Coat (オズモ・ストーンコート) は、特殊フッ素ポリマーが配合された、高い浸透性能を有する特殊コーティング塗料でありまして、石材やコンクリートに吸い込まれた後、石材に含まれるシリカの成分と反応して硬化。下記イメージあります様に、その内部にて超撥水、更には超撥油の機能を持った優れたコーティング・ブロック層を形成致します。つまりは、物理的な作用… 例えば人の靴や車のタイヤに踏まれるなどして、短期間にこすれ、消えて無くなったりは致しません!!
例えば、コンクリート打ちっ放しの壁に!!
OSMO Stone Coatを施工を是非オススメさせて頂きたい対象として、直ぐに頭に浮かびますのは、何ともCoolな外観が素敵な、所謂コンクリート打ちっ放しの建物。しかし、カッコは良いのですが、雨風に晒され、天候や更には周りの住環境や交通状況により、どうしても汚れが目立って来てしまう。。。そんな話を良く耳にします。OSMO Stone Coatであれば、施工後の風合いや色味をほとんど変える事なく、これだけの撥水 / 撥油効果が発揮される訳ですから、きっと長期に渡り、そのCoolな外観を保持してくれる事でありましょう。
また、例えば駅やパーキングエリア、更には公園の公衆トイレ。その床が例えばコンクリートであったなら、OSMO Stone Coatを是非ご施工して頂きたく思う訳でありまして… 何たって、お掃除が楽!! 極端な話、水で洗い流すだけで、床が綺麗になってしまいますからね!!
また、OSMO Stone Coatは水性塗料でもありますので、環境に非常に優しい設計となっております。OSMO Stone Coatの詳細は、是非以下のリンクボタンよりご覧下さい!!