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【 新型コロナウイルス 】: 抗ウイルス試験結果

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2020.12/28 : 新型コロナウイルスへの有効性が確認されました

2020.12/28 :
QTECの試験結果により
新型コロナウイルスに対する
有効性が確認されました

2020.12/28。QTEC ( 一般財団法人 日本繊維製品品質技術センター 神戸試験センター ) から試験結果がもたらされ、GlossWell Type Anti-Viralに含まれる抗ウイルス抗細菌化合物 (特殊第4級アンモニウム塩) が 新型コロナウイルスに有効である事が第三者機関にて確認 されました。コーティングにより形成されるGlossWell Type Anti-Viralの抗ウイルス抗細菌性能を有する特殊な塗膜は施工面に対し強靭な密着力を有し、またその塗膜に付いたウイルスや細菌を短時間 (10分後に99.9%減少) の内に減少させます。以下にその試験結果 / エビデンスの一切を明記致します。関係者一同、新型コロナウイルスによる接触感染のリスク軽減に是非お役立て頂く事を切に願います。

抗ウイルス性試験 : 新型コロナウイルス

◯ 試料 : 2020.11月4日提出 / 回答日 2020.12月28日
◯ 依頼者 : 有限会社プレゼンス
○ 試験項目 : 抗ウィルス性試験
○ 試験方法 : ISO21702 / Measurement of antiviral activity on plastics and other non-porous surfaces
○ 試験機関 : 一般財団法人 日本繊維製品品質技術センター 神戸試験センター 微生物試験室

試験概要

試験ウイルス:Severe acute respiratory syndrome coronavirus 2 (SARS-CoV-2) / NIID分離株:JPN/TY!WK-521(国立感染症研究所より分与)
・宿主細胞:VeroE6/TMPRSS2 JCRB1819
・細胞培投液:Dulbecco’s modified Eagle’s medium (low-glucose) ; DMEM
(SIGMA, Cat#D6046) Minimum Essential Medium Eagle ; EMEM (SIGMA, Cat#-M4655)
・ ウシ胎児血清:Fetal Bovine Serum (FBS) (SIGMA, Cat#l 73012)
・ 密渚フィルム:ポリエチレンフィルム
・ 対照サンプル:GlossWell #360 Type Anti-Viral 味加工品)
・ 試験サンプル:GlossWell #360 Type Anti-Viral (加工品)
・ 試験片の消浄化:実施なし
・ 試験ウイルス懸濁液接種屈:0.4ml
・ 試験条件:作用温度25℃
・ 試験条件:作用時間 24 時間(対照サンプルは接種直後もウイルス感染価を測定)
・洗い出し液:SCDLP を 2%FBS 含 DMEM で 10 倍希釈した溶液
・感染価測定法:プラーク測定法

試験操作

1 ) 本試験:
1. 宿主細胞にウイルスを感染させ、EMEMを加え37℃で所定時間培投後、4℃、l,000xgで15分間遠心分離した上消を試験ウイルス懸濁液とする。
2. 1.で得られたウイルス懸渇液を滅菌蒸留水を用いて10倍希釈し、1 ~sx101 PFU/mLに調整したものを試験ウイルス懸濁液とする。
3. 滅菌シャーレの底に加工面を上にして各検体 (50mm×50mm)を置き、試験ウイルス懸濁液を0.4ml接種する。
4. 密着フィルム(40mmX40mm)をかぶせ、試験ウイルス懸濁液がフィルム全体に行きわたるように軽く押さえつける。
5. シャーレの蓋をかぶせる。
6. 25℃で24時問、90%RH以上の条件下で放骰後、各試験検体に洗い出し液 10mLを加える。
7. 各試験検体および密沿フィルムの表面を擦り、ウイルスを洗い出す。
8. 2%FBS含DMEMを用いて、洗い出し液を10倍希釈する。
9. プラーク測定法にてウイルス感染価を測定する。

2 ) 宿主細胞検証試験 :
2 )-1 細胞毒性確認試験
1. 各試験検体に洗い出し液10mLを加え、本試験と同様に洗い出し操作を行なう。
2. 2%FBS含DMEMを用いて、洗い出し液を10倍希釈する。
3. プラーク測定法と同様に細胞を染色し、細胞毒性の有無を確認する。

2 )-2 ウイルスヘの細胞の感受性確認試験
1. 各試験検体に洗い出し液10mLを加え、本試験と同様に洗い出し操作を行なう。
2. 2%FBS含DMEMを用いて、洗い出し液を10倍希釈する。
3. 上記2.の溶液5mLを滅菌済試験管に採る。
4. EMEMを用いて試験ウイルス懸濁液を4~6×104 PFU/mlに調製し、その懸濁液0.05mlを2.の洗い出し液に加える。
5. 25℃で30分間静置する。
6. プラーク測定法にてウイルス感染価を測定し、洗い出し液1ml当たりのウイルス感染価を測定し、ウイルスへの細胞の感受性を確認する。

試験結果

1 ) 本試験
試験ウイルス: SARS-CoV-2 NIID 分離株;JPN/TY!WK-521(国立感染症研究所より分与)
・ 試験ウイルス懸濁液濃度: 1.2 x 107 PFU/ml

 検体ウイルス感染価 (PFU/cm2) (注2)
常用対数値
ウイルス感染価 (PFU/cm2) (注2)
常用対数値平均値
抗ウイルス活性値 【R】
(注2)
GlossWell #360 Type Anti-Viral (未加工品) (注1)  接種直後【U0n1 / 5.525.53
同上n2 / 5.525.53
同上n3 / 5.555.53
GlossWell #360 Type Anti-Viral (未加工品) (注1)  24時間放置後【Utn1 / 5.045.04
同上n2 / 5.035.04
同上n3 / 5.065.04
GlossWell #360 Type Anti-Viral (加工品)  24時間放置後【Atn1  <1.80 <1.80
同上n2  <1.80 <1.80
同上n3  <1.80 <1.80 ≧3.2 [ 数値解説 ]
[ 抗ウイルス試験結果 ]

[ 数値解説 ] 抗ウィルス活性値 ≧3.2とは : 24時間後の抗ウィルス活性値が 99.9% 又は 1/1000 以上である事を示します。
※ ISO 21072にて合格とされる抗ウイルス活性値は≧2.0となりますので、今回の試験結果ではその合格値を大きく越える結果となります。

(注 1) 対照試料として、 GlossWell #360 Type Anti-Viral (未加工品) (依頼者提供) を用いた。
(注 2) PFU : plaque forming units、
(注 3) 抗ウイルス活性値 R= Ut -At

2 ) 宿主細胞検証試験
・ 試験ウイルス: SARS-CoV-2 NIID 分離株; JPN/TY/WK-521 (国立感染症研究所より分与)
・ 試験ウイルス懸濁液濃度: 4.9 x 104PFU/ml

検体2 ) -1細胞毒性の有無2 ) -2 ウイルスへの細胞の感受性確認
ウイルス感染価 (PFU/ml) (注2) 常用対数平均値
試験成立の判定
GlossWell #360 Type Anti-Viral (未加工品) (注1) 【 Su 】  2.68成立
GlossWell #360 Type Anti-Viral (加工品)【 Su 】  2.69成立
陰性対照 (注4) 【 Sn 】  2.67
[ 宿主細胞検証試験結果 ]

(注 4) 陰性対照として SCDLP を 2%FBS含DMEMで10 倍希釈した溶液を用いた。

試験成立条件
2-1 ) 細胞毒性 : 無し
2-2 ) ウイルスへの細胞の感受性確認 : | Sn – Su | ≦ 0.5 および | Sn – S1 | ≦ 0.5

参考情報 : RT-PCR測定

◯ 本試験に供したウイルス懸濁液のリアルタイムRT-PCR測定
試験ウイルス:SARS-CoV-2NIID分離株;JPN/TY/WK.-521(国立感染症研究所より分与)
・ ウイルス懸濁液浪度:>lOSPFU/ml
・ リアルタイム PCR 装骰:Thermal Cycler Dice Real Time SysteM 3 (TaKaRa)
・ 検出キット:SARS-CoV-2Detection Kit -Nl set-(Code NCV-301; Lot# 038200)
(TOYOBO CO.,LTD. Biotech support Department)

◯ 測定結果
リアルタイム RT-PCR測定結果(Fig.l.)より、 ウイルスRNA の増幅が確認された。

Fig.I. ウイルス懸濁液のリアルタイム RT-PCR測定結果

◯ グラフ:赤線(ウイルス懸濁液氾度を PBS にて 102 倍希釈 )
◯ グラフ:青線(ウイルス懸濁液浪度を PBS にて 103 倍希釈 )
◯ グラフ:黒線(ウイルス懸濁液浪度を PBS にて 104 倍希釈 )
◯ グラフ:ピンク線 ( Negative control ; EMEM )

試験機関 : 一般財団法人 日本繊維製品品質技術センター 神戸試験センター 微生物試験室

販売元 / お問い合わせ先

有限会社 プレゼンス / BAD LAND
〒230-0073 神奈川県横浜市鶴見区獅子ケ谷2-39-45
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