#

BL HY-COATER

Cutting-edge hybrid coats

#039 GlossWell ニューファンクション・コート : ホィール編

#039 GlossWell ニューファンクション・コート : 施工方法のご案内

#039 : GlossWell ニューファンクション・コートは、250℃迄の高温に耐えうる耐熱性能を有し、更に驚異的な超撥水 / 超撥油の機能を有するハイブリット・ガラスコートです。現状、オートバイまた自動車のホィール全般に関しては、純正品・社外品を問わず、その多くはパウダーコートにより最終的な表面処理がなされておりますが、#039 : GlossWell ニューファンクション・コートでは、まずそのパウダーコートとの親和性を第一に開発がされました。その他、アルマイト処理 / アルミポリッシュ処理等々の施工面に関しましても、パウダーコートの施工面と同様の機能と密着性の実現にも成功しております。走行中のブレーキパッドより発せられるブレーキダストの温度は約200℃とされますが、耐熱温度250℃を確保する#039 : GlossWell ニューファンクション・コートを施行する事により、ホィール表面に対するブレーキダストからの熱攻撃を完全に防ぐ事が可能です。また、強靭な超撥水 / 超撥油の相乗効果により、ホィール全体を熱による変色や劣化 / 錆の発生 / 路面からのあらゆる汚れからプロテクトし、長期に渡りグロス感溢れる美観を維持します。以下、#039 GlossWell ハニューファンクション・コート / フルコンプリート・キットを使用し一連の作業手順をご案内致しますので、是非ご参考にされて下さい。

作業手順の流れ

1)施工面の下地造り
2)#039 GlossWell ニューファンクション・コートの施工
3)タイヤ専用コート : ND9の施行

施工面の下地造り

一連のコーティング作業の中で最も重要となりますのが、何と云ってもこの施工面への所謂『下地造り』でありまして、とにかくこの段階での作業を如何に丁寧に行うかにより、ホィール全体の最終的な仕上がりの美しさが大きく影響します。ですので、この段階の作業では時間をたっぷりかけて頂き、施工面を可能な限り美しく磨き上げましょう。ホィールへの『下地造り』の作業手順は以下の通りです。

1)中性洗剤による洗車 … 施工面に付着している様々な汚れや、油分、ワックスなどを完全に洗い流す。
2)施工面の研磨 … 付属の研磨用コンパウンドを用い、施工面に付いている細かな磨き傷を可能な限り消し去る。
3)施工面の脱脂 … 同じく付属のND9タイヤクリーナーを使用し、2)で使用したコンパウンドを完全に除去する。

wh 01
中性洗剤(家庭用の食器用洗剤)や車用ボディーシャンプーなどを使用し、施工面に付着している汚れや油分、ワックスなどを完全に洗い流します。また、この時使用するスポンジやウエスは柔らかタイプのモノをお使い頂き、ホィールの表面に傷を付けない様行って下さい。

wh 02
続いてたっぷりの流水にて施工面に付いた洗剤を綺麗に洗い流します。

wh 03
洗剤をキッチリ洗い流した後、乾いたウエスなどでホィール、及びタイヤ表面の水分を完全に拭き取ります。

wh 04
続いてキットに付属されるND9タイヤ専用クリーナーを使用し、ホィール及びタイヤ表面への最終的な脱脂の作業を行います。

wh 05
ND9タイヤ専用クリーナーは、イソプロピルアルコール (IPA) を主成分とするND9専用のクリーナーです。油分に対しての揮発性に優れ、また各種基材表面への影響が極めて少ないクリーナーでありますので、ホィール用 #039 GlossWell ニューファンクション・コート用の最終脱脂用下地処理剤として抜群の相性を示します。

wh 06
キットに付属されます大判の拭き上げ用マイクロファイバー・ウエスにて、NDタイヤクリーナーを拭き取ります。これにて下地造りの作業が終了。いよいよ #039 GlossWell ニューファンクション・コートを使用したコーティング作業に入ります。

#039 GlossWell ニューファンクション・コートの施工

#039 GlossWell ニューファンクション・コートの施工方法のご案内です。実際の施工にあたり以下の点を必ずお守り頂ければ、施工を完璧に終了して頂く事が可能です。是非ご一読下さい。

1)コーティング用スポンジへの GlossWell の滴下は、1回 / 最大5滴まで
2)施工面に塗布後は、必ず 30秒〜1分以内に拭き上げる
拭き残し等によるムラが発生する事がありますので、拭き上げの作業は丁寧に行って下さい。
・必ず GlosWell が硬化する前 / 液体の状態 にて拭き上げて下さい。
・その日の気温や湿度により、GlossWell の乾燥時間は異なります。
3)施工面を細かく分け、小さな範囲で施工する : 大きな面を1回では塗らない
4)完全硬化までには常温で3日必要です。付属のコンパウンドによる最終磨き作業は施工より4日目以降に行って下さい。

wh 08
ハイブリット・コートの施工など初めての方が殆どだと思いますので、まずは実車への施工前に空き缶を使用して、コート剤の塗り具合やその後の拭き上げの方法などを、お試し頂く事をオススメさせて頂きます。

wh 10
まずは大原則!! コーティング用スポンジへの GlossWell の滴下は、1回 / 最大5滴まで!! をお守り下さい。
※ ハイブリット・コートはとにかく薄膜が原則。薄膜となる事によりその機能を存分に発揮します。コーティング用スポンジへの GlossWell の滴下 : 1回 / 最大5滴までをお守り頂けたら、理想的な膜厚を施工面に形成する事が出来ます。

GlossWell を空き缶に塗りますと、直ぐに空気中の水分とコート剤の成分が反応を起こし施工面に細かな粒々が現れます。このまま放置をしますと、スポンジの拭き目の通りにて硬化をしてしまいますので、GlossWell が完全に硬化をする前に、キットに付属される拭き上げ用の小さなマイクロファイバー・ウエスにて拭き上げの作業を行います。

wh 09
GlossWell を拭き上げる時間やタイミングは、その日の気温や湿度により様々となります。一般的に気温や湿度が高い場合は硬化速度は速く、逆に気温も湿度も低い場合は硬化速度も遅くなります。GlossWell は一般の方でも施工が可能となる様、硬化する速度を遅くするアレンジがなされておりますので、まずは GlossWell 塗布後、30秒を目安に拭き上げ を行って下さい。その際、GlossWell が全く硬化をしておらず、液体の状態のまま拭き上げる 事が出来れば理想的です。拭き上げる際、施工面に拭き残しがない様に丁寧に拭き上げて下さい。

GlossWell を施行後、30秒で拭き上げた後、施行面を指で触ってみて下さい。そこには既にガラスの面が存在をしています。GlossWell の場合、施行基材との密着性能が高く、拭き上げ直後であっても指で触る程度でしたら、全く問題ありません。空き缶を使い、乾燥時間を確認。そして液体の状態ままスッと拭き上げる事が出来、更に拭き上げた面にガラスの感触を得る事が出来たら、そのプロセスに至る時間が、お住いの地域やエリア、そして気象条件に即した GlossWell の最も相応しい施工時間となります。

wh 11
空き缶を使用して GlossWell の乾燥状況を確認の後、再度以下の注意事項をご確認の上、実車への施工にお進み下さい。
1)コーティング用スポンジへの GlossWell の滴下は、1回 / 最大5滴まで
2)施工面に塗布後は、必ず 30秒〜1分以内に拭き上げる
3)施工面を細かく分け、小さな範囲で施工する : 大きな面を1回では塗らない

GlossWell は驚く程『よく伸びる』性質を持っていますので、スポンジへの一回の滴下が僅か5滴でありましても、施工面に対し十分に塗り広げる事が可能です。

wh 12
ホィール形状の都合によりコーティング用スポンジが入らない場所には、キットに付属されている拭き上げ用のマイクロファイバー・ウエスを使用して GlossWell を塗って下さい。

wh 13
マイクロファイバー・ウエスを使用して、隅々まで GlossWell を塗って下さい。

wh 14
拭き上げのタイミング : 施工後、大凡30秒〜2分を見計らい、キットに付属されるマイクロファイバー・ウエスで丁寧に拭き上げて下さい。この際、GlossWell全体が硬化しているのでは無く、液体の状態のままで拭き上げる事が理想的です。拭き残しは、ムラの原因となりますので、丁寧に且つしっかりと GlossWell を拭き取って下さい。

wh 16
全体の施工が終了しましたら、続けて2回目、また3回目などの重ね塗りも可能です。GlossWell ニューファンクション・コートは薄膜である事が重要なのですが、3回目迄の重ね塗りでしたら膜厚も規定値内であり、また何より施工面のグロス感が増しますので、重ね塗りの施工はオススメをさせて頂きます。

wh 15
再度、GlossWell ニューファンクション・コートの拭き残しがないかを確認して頂き、塗りの作業は終了となります。この後、GlossWell が完全に硬化してガラスになる迄には3日間の常温での乾燥が必要となります。施工完了直後より施工面はガラスで覆われており、また施工表面のみ乾燥状態となっておりますので、3日間の乾燥中にゴミ物等が施工表面に付ご安心下さい。但し、乾燥中、雨や水滴などは絶対に禁忌となりますのでその点のみご注意下さい。

タイヤ専用コート : ND9の施行

合わせてタイヤ専用コート : ND9 の施行をオススメさせて頂きます。

□ ND9 : 自動車 / オートバイ / 自転車等々の全てのタイヤ、及び各種ゴム基材表面に対して高度な変形追従性を有し、更には長期間に渡る驚異的な密着性も実現しました。また完全硬化後の塗膜には潤滑性や離形成が付与されますので、雨や路面などからの汚れを強固にプロテクト致します。美観と機能性能を両立したタイヤ専用のハイブリット・コートです。

ND9 のご案内

wh 17
マイクロファイバーに微量のND9を塗布し、薄く引き延ばす感覚でタイヤ全体にムラなく塗って下さい。ND9も薄膜の塗布が理想的です。施工中に塗料そのものがボタボタと垂れる様な塗り方は全く必要ありません。本当にちょっとづつ微量にてND9を引き延ばす様な感覚で塗って下さい。

wh 18
ND9の場合も常温にて乾燥を行ないます。塗料に含まれる成分が完全に硬化する迄には約1週間の時間を要しますので、施行後数日間は塗布面を指などで押さないで下さい。また施行直後の走行もNGとなります。翌日などにお車を使用される場合などは、例えば午後の2時位迄に施行作業を完了して戴き、その後翌朝迄車を動かさず乾燥をさせる。ゴミやホコリの付きにくい場所で、最低でも15〜16時間の乾燥時間は必ず確保されて下さい。

wh 20
以上の手順にて #039 GlossWell ニューファンクション・コートの施行は終了となります。ホィール全体に、高硬度 8H、そして250℃迄の高温に耐えうる耐熱性能 / 驚異的な超撥水・超撥油の機能が付与されました。これにより長期間に渡りホィールを美しくコーティングし続けます。

wh 22

#039 GlossWell PRO : ニューファンクション・コート