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BL HY-COATER

Cutting-edge hybrid coats

BLシルバーコートの施工例 : トリプルツリー編

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魅惑のシルバー・コーティング

『金属のポリッシュ』… 要は、部材金属の表面を磨きに磨いて、部材金属をその形にする迄に要した打撃の跡や、金属用の刃物の痕跡を拭い去り、遂には鏡の様な表面にまで昇天させる一連の作業の事であります。

金属の塊そのものを、イメージをした形になる迄、高温の熱でもって赤めてから金槌で叩き出したり、また不必要な部分を彫刻の様に削り落とし、そして最後には、その塊に刻まれたたったの僅か0.001mmの段差を、とにかく所謂ヤスリと称されるジャンルに属する工具を用い、その極々僅かな段差が完全に消え去るまで、それこそ、飯を食らう暇も無く、ただひたすら磨きの作業に没頭し、遂に成し得る事の出来る究極の金属の表面処理における最終仕上げの事でありまして… そのイメージを簡単に思い浮かべて頂こうとすれば、それは、まさに日本刀。金属の表面処理における、究極の誉れ。金属をポリッシュすると云う事は一体どう云う事かをご理解頂く為には、あのキレキレの刃の先の表情、そしてあの冷淡すぎる金属の輝きをイメージして頂けたらよろしいかと思います。

その後…

刀鍛冶の時代は過ぎ行き、19世紀後半イギリスにて興された大産業革命の時代を経て、つい100年程前にクロームメッキの処理方法が確立をされました。鏡面光沢を有し、耐食性に富み変色のしにくいクロームメッキ。更には、耐摩耗性に優れ、撥水/撥油などの離型性にも優れている点から、各種金属製品の装飾用としての最終表面処理方法として、多くの工業分野で用いられる様になります。それまでは、完全に手作業のみにより成し遂げられていた金属の最終鏡面処理は、クロームメッキの施工技術が確立された事により、時間的にもコスト的にも飛躍的な進歩を遂げるのでありました。

更に、その後…

しかし近年、クロームメッキに含まれる六価クロムの処理方法などが環境問題として大きく規制される様になり、100年もの間、装飾用や工業用として多くの産業に貢献して来たクロームメッキは衰退化の方向へと向かいます。しかし、金属の表面処理における市場のニーズは、それこそ刀鍛冶の時代の頃となんら変わらず。ましてや、人間達はクロームメッキの恩恵を既に知っておりますので、21世紀を迎えた関係業界は、新たな表面処理の技術体系を根本から見直す必要性に迫られております。

そんな中…

当該の特殊塗料専門の開発研究所は、遂に本物の『銀』を、常温下においてナノ化させる事に成功。通常のペイントにる施工方法にて、クロームメッキと遜色の無いシルバーコーティングのシステムを開発するに至りました。そしてその後、様々な耐久テストを繰り返す中でリリースをさせて頂きましたのが、この [ BLシルバーコートRT ] でありまして… 大型でとてつも無く高額な専用設備の必要は一切無く、スプレーガンとコンプレッサーがあれば、瞬時に施工品の表面をシルバーにより鏡面化とする事が可能です。更には、その形状が変形をしてしまう為、従来のクロームメッキでは施工不可であった基材でもBLシルバーコートRTでしたら施工が可能。木材を銀色に染め上げてしまうなんて事も可能となったんです!!

21世紀における金属の表面処理方法

ご覧を頂きますこのトリプルツリー (オートバイのパーツです)。。。こちらはBLシルバーコートRTにて、シルバークローム調の表面処理を行いました。まず、下地となるプライマーをペイント。プライマーを完全に硬化させた後、シルバーをペイント。シルバーに含まれるシンナーの成分を完全に飛ばしてから、最後にトップクリアーをペイント、そしてフニッシュとなっております。このシルバーの輝き、そして色味等々。クロームメッキと比べなんら遜色の無い仕上がりとなっております。

BLシルバーコートRT自体、全体の設計は、一般的なウレタンの塗料と同じとお考え頂いて構いませんでの、ウレタンの塗料が載る物でしたら、どの様な基材にも施工が可能です。また、その下地の処理として [ パテ処理 ] を行う事が出来る事も、作業的に大いなる魅力と云えます。更に、コストパフォーマンスの観点からも、従来のクロームメッキに必要とされる費用一式の、確実に1/10以下のコストである事は間違い無いでしょう。

以下リンク先にて、BLシルバーコートRTの詳細をご案内致しております。ご興味がございましたら、是非ご覧下さい!!

>> BLシルバーコートRT詳細

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